制作の流れ
建築CGパース(建築ビジュアライゼーション)制作のおおよその流れをご案内いたします。
制作費用はご依頼内容に応じて個別にお見積もりいたします。
規模の大小に関わらず柔軟に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
従来の静止画パースに加え、モデリングデータのご提供、図面添付用の低解像度画像、コンペ資料用のレンダリングなど、幅広い用途に対応しております。
近年では Unreal Engine を活用したVR(バーチャルリアリティ)、アニメーション制作、360度パノラマビューなどの需要も高まっております。
お客様のご要望に応じて柔軟に対応いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
info@nishikawa-arc.co.jp

1.打ち合わせ
見積もり・日数・アングル等を打ち合わいたします。

2.CAD編集
御社よりCADデータ(※)等を頂いき、
それを基に立体化するための準備を行います。
CADデータがない場合、当社がCAD化いたします。
近年ではBIMデータ(Revit/ArchCAD/Skechup)などのデータをいただくこともございます。
※CADデータのファイル形式は建築設計等で利用され一般的なものを想定しておりますが、ご心配の方はお気軽に相談していただければと存じます。

3.立体化
3dsMAXを利用して立体化し、
カメラアングル・ライティングを施します。
※レンダラーはChaos V-Rayを使用しております。

4.カメラアングル確認
この段階で、カメラアングルの確認をお願いしております。
カメラアングルは平均3案ほど提示し、
お好きなものを御社より決めていただく形を取っております。

5.マッピング及びレンダリング
立体化したモデルデータに色や質感をつけていきます。
Chaos V-Rayを利用してリアルな画像を作ります。
解像度は長手4000px程を目安にしております。

6.レタッチ
Photoshopを利用して添景の追加・色の調整等を加えます。

7.確認及び調整
制作した画像(JPEG)を確認していただき、
引き続き調整を行います。

8.納品
完成した画像(JPEG)を、データ提出いたします。
※A4/A3版への印刷出力が必要な場合は、ご相談ください。
他印刷会社へ出力をお願いをするため、日数をいただくことなります。
出力サイズ・枚数によっては追加費用がかかる場合がございます。

9.ご請求
終了次第、請求書を送付いたします。
ご対応よろしくお願いいたします。

10.訂正・変更(仮)
訂正・変更には柔軟に対応いたします。
※特段回数などは決めておりませんが、回数が増える場合は
別途、作業費をお願いすることがございます。